

翻訳コース入門科(現在の翻訳I)を受講中に派遣にて翻訳者としての仕事を開始しました。自分が翻訳したものがベースとなって事が進んでいくのが嬉しかったです。例えば、特許訴訟において、相手側弁護士の見解、裁判所からの命令書など翻訳は難しいのですが大変やりがいを感じました。提訴から和解までの流れを翻訳作業を通じて一緒に感じることができました。和解したときには社員の方からねぎらいの言葉を頂き、とても嬉しかったです。
勉強だけをしていた頃は、スクールでのクラスのレベルは分かっても、実際それが社会でどれだけ通用するのかは分からずにいました。
実際に翻訳業務を開始して、勉強だけでは理解できなかった多くの事がわかるようになりました。インタースクールでの学習は、翻訳に対する姿勢を学ぶことに役立ったと思います。細部にいたる指導が実務における丁寧さを第一に心がけるという姿勢につながっています。
逆に、実務だけをしていると自分の考え方に縛られてしまいます。そんなときに講師の方やスクール生の意見を聞くことで柔軟性を持つことができたと思います。
また、取り掛かる前にその課題をどれくらいの時間で仕上げるかをある程度決めてすることにしています。そうしないとダラダラとしてしまい、結果的にいいものができないからです。
目先の目標としては、特許分野で更に専門範囲を広げること。派遣で培った経験を元に、現在は知財関係の翻訳会社に正社員として勤務し、特許明細書の英訳、特許の中間処理における各種文書の翻訳を担当しています。現在の仕事は機械系に集中していますので、今後は医療などにも挑戦していきたいと思っています。将来的にはフリーランスで、頼れる翻訳者を目指したいです。
翻訳はどこまでも終わりのない世界ですが、その分追求していくととてもおもしろい職業です。私は一生勉強し続けたいと思います。
受講生の声

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