VOICES

修了生・受講生の声

「学び」から、「世界」へ

インタースクールで学び、あらゆる国際舞台で活躍している修了生や、その背中を追いかけて切磋琢磨する受講生。
それぞれの目標をもって全国から集まった先輩たちの声をご紹介します。

須山 笑美子さん

インターグループ 専属通訳者

刺激と成長を感じる日々を
送っています。

須山 笑美子Emiko Suyama

インターグループ 専属通訳者

刺激と成長を感じる毎日

通訳の仕事の面白さは、初めて知ること、学ぶことが常にあることです。現在、私はインタースクールの母体であるインターグループの専属通訳者として様々な通訳案件に携わっていますが、案件ごとに刺激と成長を感じる日々を送っています。
そんな私の通訳者としてのキャリアは、テーマパーク建設プロジェクトの派遣通訳から始まりました。米国に滞在していたころも語学力を活かした仕事の楽しさを経験していましたが、初めて通訳者という立場で本格的に仕事をしてみると、異なる思考や立場の人々がお互いを理解するサポートができることに大きなやりがいを感じました。さらに、プロ通訳者の方々のお仕事を間近で拝見する機会もあったのですが、非常に緊張した空気の中でよどみなく通訳をされていた姿がとても印象的で、その姿が私の目標となっていきました。

現状に満足せずスキルアップをめざす

インタースクールのプロ向けワークショップで学び始めたのは、社内通訳者として複数の企業で働いていた時でした。社内通訳の仕事に慣れてくると、「これから自分のキャリアをどうするのか」という将来に対する不安を感じるようになり、自分自身のスキルを向上させようと思ったのが受講のきっかけです。プロ通訳者として知識や経験を教えてくださる講師や、私のように社内通訳の仕事をしていた他の受講生との出会いなど、全てが大きな刺激になりました。これからも勉強を積み重ね、自分のパフォーマンスを向上させていきたいですね。

これからプロ通訳者を目指す方へのメッセージ

かつての私のように、今の人生が不完全燃焼だと感じる方や、自分の可能性を拡げたい方は、ぜひ一歩踏み出してください。行動なくして結果なし。悩む時間がもったいないです。その時間を、体験・経験にあててください。インタースクールには、プロ通訳者の現場をご自身で体験できる環境が整っていますよ。

須山 笑美子

インターグループ 専属通訳者

早稲田大学を卒業したのち、渡米。シアトル大学を卒業後、アートギャラリーで勤務。帰国後は大手通信販売企業での商品開発や、通信系企業・広告代理店などで社内通訳・翻訳業務に従事する。インタースクールのプロ向けワークショップへの参加を機に、2020年インターグループの専属通訳者へ転身。現在はIR分野やアート関連をはじめ、政府間会合や首相会見まで幅広く活躍している。

松浦 俊さん

通訳基礎コース・会議通訳コース講師
インターグループ 専属通訳者

プロ意識の高い講師の言葉が
通訳者を目指すきっかけに

松浦 俊Shun Matsuura

インタースクール 通訳基礎コース・会議通訳コース講師

インターグループ 専属通訳者

プロ意識の高い講師の言葉が通訳者を目指すきっかけに

インタースクールに入学した当初は会社員をしており、通訳者を目指していたわけではありませんでした。学生時代に努力して培った英語力を衰えさせたくないという思いから始めた勉強でしたが、授業の中で現役のプロ通訳者である講師陣から通訳現場での話を聞き、当時の自分の仕事とは違う魅力を徐々に感じるようになりました。 「自分の訳出は”商品”だと思ってください」というある講師の言葉をきっかけに、通訳者としての立場を意識して学ぶようになると、次第に実力も身につき、思い切って会社員を辞めて通訳者の道に進む決意をしました。

キャリアチェンジが実現できるインターメソッド

本格的に通訳者を目指す上で、やはり自分のスキルや今後の収入面についても不安がありましたが、母体であるインターグループの皆さんも親身に相談に乗ってくださり、通訳者としてのキャリアプランを描くことができました。授業での評価をもとに、社内通訳の仕事を紹介していただき、通訳者としてのキャリアをスタートさせることができました。 「スクールで学び現場で活かす」というインターメソッドを経て今では専属通訳者となり、通訳を価値として提供できることに日々やりがいを感じています。知的好奇心を刺激されながらも、自分自身の能力と準備がパフォーマンスに顕著に表れるので、毎日が挑戦です。

これからプロ通訳者をめざす方へのメッセージ

インタースクールでは、プロ通訳者である講師自らの経験に基づいた、「顧客を常に意識したパフォーマンス」と「通訳者の振る舞い」を学ぶことができます。そんなプロの指導の下、高度な外国語運用力を本気で身につけたい方にとって、インタースクールは最適な場所です。

松浦 俊

インタースクール
通訳基礎コース・会議通訳コース講師

インターグループ 専属通訳者

高校・大学在学中に米国へ留学。大学で経営学を学んだのち、専門商社の海外部などで勤務する傍らインタースクールの「会議通訳コース」へ入学。外資系コンサルティング企業や大手保険会社などで社内通訳・翻訳業務に従事し、2020年にインターグループの専属通訳者に。現在は首相会見や政府間会合、エンタテインメント系大型イベントなどで活躍しながら、インタースクールの講師として後進の育成にも携わる。

川井 円さん

会議通訳コース修了生
インターグループ 専属通訳者

自分に必要な学習が何かを
見極める

川井 円Madoka Kawai

インタースクール 会議通訳コース修了生
インターグループ 専属通訳者

自分に必要な学習が何かを見極める

インタースクールで学んでいたころ、課題をしっかりこなしているにも関わらず、初見のパフォーマンスがなかなか上達しない焦りを感じていた時期がありました。当時の講師から「プロ通訳者として長く活躍したいなら、学習時間全てを目先の授業のために費やすのではなく、もっと先をみて勉強を」とアドバイスをいただき、自分に必要な学習を探すようになりました。
それまでは外国人と話したこともほとんどなく、早口の英語などの聴き取りに苦手意識があったので、授業の予復習とは別にディクテーションにも取り組みました。このように、プロとしての心構えを教えてくださる講師や通訳者の先輩と出会えることもインタースクールのよさだと思います。

1つの拠点にしばられずチャンスが広がる

現在は、母体であるインターグループの専属通訳者として主に中部圏の通訳案件に携わっていますが、首都圏のお仕事も頻繁に紹介していただいています。地域によって業界もクライアントも全く異なりますが、常に学びがあり、自分自身の可能性を広げられるチャンスが増えています。
通訳業界でもオンライン化が進み、どこにいても様々な案件に挑戦しやすくなりました。通訳者に求められるものも日々変化しているので、いかにクライアントに満足していただけるかを考えながら、今後も一つ一つのお仕事を大切に臨んでいきたいですね。

これからプロ通訳者をめざす方へのメッセージ

人と人とがどう関わっていくか、改めて考えるようになった今だからこそ、「コミュニケーションをサポートする仕事に挑戦したい」、「世界のトップが集まる場に立ち会いたい」と思われている方は、“通訳者になる”という選択肢をぜひ積極的に検討してみてください。
私自身も、「英語を使った一番チャレンジングな職業はなんだろう?」と考えて、どうせなら通訳者を目指してみようと思ったのが始まりです。期待していたよりもはるかに面白く、達成感を得られる仕事ですよ。

川井 円

インタースクール
会議通訳コース修了生
インターグループ 専属通訳者

大阪大学卒。大手総合印刷会社で営業職を経験したのち、通訳者を志してインタースクールへ入学。大手自動車メーカーなどで社内通訳・翻訳業務に従事する傍ら、「会議通訳コース」を修了。フリーランス通訳者を経て、2019年にインターグループの専属通訳者へ転身。現在は政府間会合など、中部圏と首都圏で幅広い分野の通訳・翻訳に挑戦している。

瀧澤 充希さん

インターグループ 専属通訳者

留学経験がなくても
プロ通訳者を目指せる

瀧澤 充希Mitsuki Takizawa

インターグループ 専属通訳者

留学経験がなくてもプロ通訳者を目指せる

英語を使って仕事がしたいとなんとなく思い始めたきっかけは、大学生時代に始めた英会話でした。英会話教室よりももっと実践的なことが学べる通訳学校に通おうと、インタースクールに入学しましたが、勉強を始めた当初から、英語が話せることと通訳ができることは別物であることを骨の髄から感じる日々でした。とにかく自然な英語の感覚が足りていないと感じたわたしは、授業で課されたリプロダクションを何回も実践し、逐次・同時通訳を毎回完璧にできるよう取り組みました。結局のところ英語力や通訳力の上達に必要なのは海外経験ではなく、自然な英語をどれだけ自分の物にできるかどうかなのだと実感しています。

学びから実践までがスムーズな環境

上級クラスへ進級していくと、通訳が机上のものでしかなく、このままで本当に通訳ができるのだろうかという悩みも当時はありました。少し背伸びする必要性を感じた時に、母体であるインターグループから社内通訳者の仕事を紹介していただきました。自分の発した言葉がそのままお客様の耳に入っていくことを常に意識させられたので、雑音の入らない通訳を無意識レベルでできるようになるまで練習を重ねました。スピードと完璧さが求められる授業についていくことにも苦労しましたが、だからこそ本番で踏ん張りが効く力が身につき、自信をもってプロ通訳者になれたのだと思います。

これからプロ通訳者をめざす方へのメッセージ

通訳者という仕事は、黒子ではありません。通訳如何によってその現場の成果を左右します。一人ひとりが発する言葉に真正面から向き合い、言わんとしているメッセージを伝えるのがこの仕事です。日本語と外国語の狭間にいて初めて感じる楽しさもあれば、通訳も十人十色であり正解がない難しさもあります。それでも、「言葉を使って人の役に立ちたい」、「私が伝えるから任せて!」という気概のある方々と一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

瀧澤 充希

インターグループ 専属通訳者

明治大学卒。NPO法人で国際協力事業に従事する。大手英会話スクールの講師を経てインタースクールの「通訳基礎コース」へ入学し、通訳者を志す。「会議通訳コース」在籍中に外資系コンサルティング企業で社内通訳業務に従事し、コース修了後の2017年にインターグループの専属通訳者に。現在は首相会見・政府間会合や大型国際スポーツイベントなどあらゆる分野で活躍している。

瀬川 なな子さん

会議通訳コース受講生

職場での英語運用に悩み、
インタースクールへ

瀬川 なな子Nanako Segawa

インタースクール 会議通訳コース受講生

職場での英語運用に悩み、インタースクールへ

転職先で日常的に英語を使うことになり、相談した友人から勧められたのがインタースクールでした。高校時代にアメリカ留学を経験して以来、英語に触れる機会が全くなかったのですが、当時すでに仕事で通訳をしていた友人が通っている学校なら力が伸びそうだと思い、入学を決めました。学習を続けてみて実感するのは、自分の英語表現の幅が広がったことです。それまで知ることのなかった時事英語や政治経済に関する英語などが徐々に身につき、実際に職場ではそういった語彙を扱うことも多いので、日頃の学びが仕事の場面で非常に役立っています。

「自分にはできない」と思っていた通訳者を志すように

もともと、通訳は英語が堪能で、頭の回転が速い方ができるお仕事だというイメージを抱いていました。英語に自信もなく、ゆっくり考えるタイプの自分にはできないと思っていたので、入学した当初も通訳者を目指すつもりはありませんでした。しかしインタースクールで通訳をいちから学んで地道に勉強を進めるうちに、自分でも不可能ではないかもしれないと思い、挑戦してみようという気持ちへ変化しています。チャンスを見つけたらまずは社内通訳の仕事からスキルアップを目指したいですね。

「これからプロ通訳者を目指す方へのメッセージ

今後は、豊かな知識と語学力を身につけて、様々な人々の意思疎通をスムーズに橋渡しできるような通訳者になることが目標です。「日本で通訳者を目指す人は、一般的にまず英語力を鍛える必要がある。勉強の効果はすぐには出ないけれど、長い目で見ると確実に前進しているので努力を続けることが大事」という講師からのアドバイスをもとに、現在は記憶力と文章構築力を伸ばせるようリプロダクションの練習に重点的に取り組んでいます。わたしもまだまだ勉強中ですが、通訳者を目指されている方はぜひ一緒に頑張りましょう!

瀬川 なな子

インタースクール
会議通訳コース受講生

高校在学中に米国へ留学。早稲田大学を卒業したのち、特許事務所や自動車関連企業でさまざまな国際業務に携わりながらインタースクール名古屋校へ入学。現在は拠点を東京へ移し、ブランディングカンパニーで勤務する傍ら、プロ通訳者デビューをめざして「会議通訳コース」で学ぶ。

青木 優作さん

会議通訳コース受講生

「訳す」過程に感じた
やりがいと奥深さ

青木 優作Yusaku Aoki

インタースクール 会議通訳コース受講生

「訳す」過程に感じたやりがいと奥深さ

次のキャリアの選択肢として通訳者という職業を考えるようになったきっかけは、国際競技イベントでの通訳ボランティア経験でした。ちょうど自分の将来について悩んでいた時期でもあったのですが、「通訳者を介して話者同士が意思疎通できているかどうかがすぐに分かる」=「仕事の成果がリアルタイムで表れる」という、当時の自分の職業では得られなかった感覚に魅力を感じたのです。
インタースクールで学び始めた当初から、「額面通り訳すのではなく、内容を理解したうえで通訳に適した文章に再構築する」という通訳の過程もとても興味深く、学習のモチベーションになっています。

実践に必要な力を余すところなく学べる

現在は、母体であるインターグループから社内通訳・翻訳の仕事を紹介していただき、これを機に通訳者としてのキャリアを歩み始めています。社内通訳者として携わる会議のテーマは同じ企業の中でも千差万別で、場合によっては、語学力だけではまず歯が立たないような未知の内容にも付いていかなくてはなりません。日頃から背景知識の学習が肝心になりますが、インタースクールの授業で使用する教材でも多種多様なテーマが取り上げられるので、講師からアドバイスをいただきながら実践に必要な力が鍛えられたと思います。

これからプロ通訳者をめざす方へのメッセージ

英語力だけでなく、日本語力も追求する姿勢で学習に取り組むのがおすすめです。
海外の企業に勤めていたころは、社内の公用語が英語だったこともあり、当時の私が日本語を使う場面はとても限られていました。英語力の上達とは対照的に、日本語力は学生時代から進歩が無かったと思います。しかし、インタースクールの授業を通して、ふさわしいとされる表現方法は業界や文脈によってかなり異なることを講師から教わりました。改めて「”正しい”日本語とは何か」、「メッセージを訳す/伝えるとはどういう事か」について考えることの重要性を実感しています。

青木 優作

インタースクール
会議通訳コース受講生

幼少期を米国で過ごす。早稲田大学を卒業したのち、シンガポールの投資運用会社で勤務。帰国後、通訳者を志してインタースクールへ入学。現在は外資系半導体メーカーにて社内通訳や翻訳業務に従事する傍ら、「会議通訳コース」で通訳スキルに磨きをかける。

長井 正紀さん

産業翻訳コース修了生

一度諦めた夢を叶えたいと
一念発起

長井 正紀Masanori Nagai

インタースクール 産業翻訳コース修了生

一度諦めた夢を叶えたいと一念発起

インタースクールで翻訳の勉強を“もう一度”頑張ろうと決意したのは、人生に迷っていた30代も終盤に差し掛かった時です。実は20代半ばごろにも基礎クラスで1度学んでいたのですが、求められるレベルの高さに圧倒され、早々に挫折してしまった経験があります。憧れだったイギリスへの語学留学を経験してから、なんとなく英語力に自信がついていた当時のわたしは、「翻訳者になれる日もそう遠くないのではないか」という甘い考えを持っていたことに気づかされたのを今でも覚えています。 現在はコースを修了し、駆け出しですが翻訳者になるという夢を叶えることができました。挫折を乗り越え、何があっても諦めないという覚悟で改めて翻訳と向き合い続けた結果だと思っています。

幅広く活躍できる翻訳者を目指せる

実際の翻訳業務においては、自分が熟知している分野だけに携わるわけではありません。しかしインタースクールの授業であらゆる分野の課題に取り組み、翻訳者には必須の「リサーチ力」を身につけることができたので、日本語に頭を悩ますような案件も臆せずこなせるようになりました。また、オールラウンダーの翻訳者としての基礎を築けたのは、母体であるインターグループから社内翻訳の仕事を紹介していただき、実務経験を積めたおかげだと実感しています。

これからプロ翻訳者を目指す方へのメッセージ

自分自身も経験しましたが、翻訳者を目指す人の悩みは、「自分の英語がプロのレベルに達しているのかどうか分からない」、「そのレベルに達するにはどれだけ頑張ったらいいのか分からない」、「頑張っているつもりなのに先が見えない」、ということだと思います。目標に近づくためには粘り強くコツコツと学ぶことが大切ですが、そういった悩みはインタースクールで同じ志を持った仲間と共有してください。そして講師がプロとして求められるレベルをしっかり示してくれますので、自分の弱点を客観的に把握して着実に成長することができますよ。

長井 正紀

インタースクール
産業翻訳コース修了生

近畿大学を卒業したのち、イギリスで語学を学ぶ。大手自動車部品メーカーなどで翻訳業務に従事する傍ら、インタースクール大阪校へ再入学。その後、社内翻訳者として大手ゼネコンや外資系IT企業で勤務しながら「産業翻訳コース[日英]」を修了し、2020年にインターグループの登録翻訳者に。現在は技術関連や観光系を中心に多分野の翻訳案件を手がけている。